神様の創造-11【神様の創造-11】 『2012年12月22日』 太陽系がフォトンベルトに入りだして、地球を覆っていた「闇のヴェール」にほころびが入り、 強力な光が地上へ達しました。人類を創造した神様がDNAに仕掛けをしてくれたので、 12組のDNAに電源が入りだしました。 いままで生存と生殖のDNAしか機能していなかったので、科学は道具や兵器を発達させるだけでした。 そのために、幼児が実弾をこめたピストルで遊んでいるような状態が続いていました。 宇宙から来た他の天体の人類は、このような状態を憂慮していました。 彼らは地球人類と、親戚の間柄なのです。 銀河系に住むすべての人類は、白鳥座付近にその起源を持つそうです。 プレアデス星人が、なぜ親切にチャネリングで情報を与えてくれるかと言うと、 彼らはかって、地球に住んでいたからでしょう。 かって火星と木星の間にあったマルデック星が爆発して、いまは小惑星帯となっていますが、 この星に住んでいた人々もまた、現在の地球に転生しています。 私を含めて、周囲にこの星の記憶を持っている人が何人もいます。 ムー大陸が海に沈んだ時の記憶を持つ人も何人もいます。 同じ過ちを繰り返して、地球人類が滅亡することを懸念しているからです。 このように、今回の地球をステージにしたドラマは、宇宙中の注目を集めています。 銀河系宇宙という直径約10万光年の中に住む、同じ起源の人類が、固唾を呑んで見守っています。 それは、単に親戚であるということではなく、彼らもまた、地球人類の創造に関与していたからです。 フォトンベルトに完全にはいるのは、2012年12月22日といわれています。 私たち地球人類は、あと4年に迫ったこの事態にどのように対処できるのでしょうか? 地球の磁場が年々、減少しているそうです。2012年には「0」になると試算されています。 もしも、磁場が0になったら、生きていくことは不可能です。しかし、これもまた、推測です。 では、地球人類はどのように生きればいいのでしょうか? 神様に助けをお願いすればいいのでしょうか? 慈悲深い神様は助けてくれるのでしょうか? ノアの箱舟の大洪水では、ノアの家族以外は全滅しました。 アメリカ・インディアンは白人に殺されたり、奴隷売買され、数十分の一の人口にまで激減しました。 彼らの失業率は85%、貧困層とされる所得以下の人口は97%です。 1945年8月に広島と長崎へ落とされた原子爆弾は、14万人の死者を出し、被爆者は35万人に上ります。 慈悲深い神様はこれを見てどう思われたのでしょう。 【神様の創造-12】へつづく |